弁護士に相談するほどの事故ではないとの誤解

③大した事故ではないという先入観
そもそも「大した事故」かどうかは専門家である弁護士にしか判断できないかと思います。
たとえば、交通事故でよくあるムチウチ被害の場合を見てみますと、レントゲンやMRIで異常が確認できないケース(=本人の自覚症状のみ)では、医師も保険会社担当者も「大したケガではない」と言うことが多いと思いますが、こういったケースでも、弁護士に依頼するかしないかで、受け取ることができる示談金が数十万円変わってくるということが少なくありません。

④弁護士に相談=弁護士に依頼という先入観
相談と依頼とは別でして、相談だけで終了ということも多々あります。
また、相談の内容も多種多様で、それこそ「弁護士に頼むほどの事故ではないですよ」とご案内して終了することもまれにあります。

長々と書いてしまいましたが、沖縄で交通事故被害に遭われた場合は、まずはお気軽にお問い合わせいただければと思います。